*短編*大切な想い出
夏帆side


将にあの頃言えなかった自分の気持ちを全部話せて




将のあの頃の気持ちも聞けて



本当に嬉しかった



話してる間本当にあの頃に戻ったような気がした



将の声を聞く度にずっとドキドキしてた





将が携帯電話の番号を聞いてきた




一瞬どうしようかと迷ったものの



教えてしまった





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