*短編*大切な想い出

同窓会がお開きになって男子は2次会へ行くことになり



2次会のお店と私の家が同じ方向だったから一緒に歩いた



お店の前に着いた時



将が私の息子に言った


「お母さんのこと頼んだぞ」




私は何とも言えない気持ちになった





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