ラブ☆ファミ&カミレンジャー
『カミハニロボ合体完了!』
所要時間約30秒で、そのロボは完成された。
使用バス4台。
その巨体は、一つの建物にも匹敵するほどの巨大なロボ。
その名は…『カミレンハニーロボ』!!!
「ふっ…いよいよ現れたな、カミハニロボ!ちょっと待ちすぎて、携帯の電池が一個減っちゃたぞ!」
おぉ…お前はお前で戦いの最中に何をしているんだ?
「やかましい!!税金を好き勝手使い、挙句の果てに、市役所までもロボにしたその悪行三昧、お天道様が許しても、このカミレンハニーが許さない!!」
決まった…。
ちょっと、時代かかっているけど、まぁいいっか…。
「なにをぉ!!」
飛び掛る市役所ロボ。
しかし…。
「甘い!!」
右手でそれを跳ね除ける。
「うわっ!!」
なぜか聞こえてきたのは、白井市長の声ではなく、和音パパ。
パパ、そこに乗っているのか!!
「ふっ…お前に、カミハニロボの実力を見せるまでもないわ!!っていうか、これエネルギー使いすぎてあんまり長時間戦えないの!元納税課の人間として!!」
あ…やっぱり、そこは気になるんですね…。
…てか、だったらまずこのロボの大量生産を何とかしてください…。
元納税課の人間として…。
所要時間約30秒で、そのロボは完成された。
使用バス4台。
その巨体は、一つの建物にも匹敵するほどの巨大なロボ。
その名は…『カミレンハニーロボ』!!!
「ふっ…いよいよ現れたな、カミハニロボ!ちょっと待ちすぎて、携帯の電池が一個減っちゃたぞ!」
おぉ…お前はお前で戦いの最中に何をしているんだ?
「やかましい!!税金を好き勝手使い、挙句の果てに、市役所までもロボにしたその悪行三昧、お天道様が許しても、このカミレンハニーが許さない!!」
決まった…。
ちょっと、時代かかっているけど、まぁいいっか…。
「なにをぉ!!」
飛び掛る市役所ロボ。
しかし…。
「甘い!!」
右手でそれを跳ね除ける。
「うわっ!!」
なぜか聞こえてきたのは、白井市長の声ではなく、和音パパ。
パパ、そこに乗っているのか!!
「ふっ…お前に、カミハニロボの実力を見せるまでもないわ!!っていうか、これエネルギー使いすぎてあんまり長時間戦えないの!元納税課の人間として!!」
あ…やっぱり、そこは気になるんですね…。
…てか、だったらまずこのロボの大量生産を何とかしてください…。
元納税課の人間として…。