大好きだったヨ、おじいちゃん★
帰りぎわにもう1ど私は聞きました。
でも、私の名前を口にだしてはくれませんでした。



私は帰りの電車に向かう間、口にださず声を殺して泣きました。
< 21 / 25 >

この作品をシェア

pagetop