恐怖100連発〜超短編ホラー100連発〜(9P)
No.1〜25

恐怖100連発
No.1
37歳男性
俺は夜、クルマで走っていた。
なぜだ?ブレーキを踏んでクルマを止めてしまった。
信号もなく止めた理由がない。
ふと、よこを見たら花束がたくさんおかれていた。
あぁここで死亡事故があったんだ。
ここで疑問が、なんで俺はここで止まったんだ?

なんだ?この恐怖は?

もしかして?
俺はバックミラーを見た!

恐怖100連発
No.2
小学二年生男の子
ぼくは1人で寝てた。
死んだおばあちゃんが買ってくれた怖い人形がぼくをずっと見ている。
怖いよ。
「なんでぼくをみるの?」ってきいてしまった。
人形はなにもいわずにただ、ぼくを見る。

恐怖100連発
No.3
21歳OL
トイレで大をした。
あれ!?紙がないどうしようこまったわ。
えっ!なんで?
わたしの髪の毛がずるずると伸びていき……
尻拭いた。

恐怖100連発
No.4
30歳サラリーマン
駅のホームで電車を待っていたら『ドン!』と背中を押された。かすかに俺を押した奴の声が聞こえた「あっ!間違えた」そして俺は即死。
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