【短編】彼のため[続編2追加]
「願いは、こっち。だけどさ、彼氏でもない男とヤるのは嫌だろ?だから、その前に。」


「太地、ヤだ。」


だって.....



こんないきなり。


「わかってるよ。」


つまらなさそうに私からはなれた。


私が拒否らなかったらヤってたよ。


私は、起き上がった。


「さく」


太地は、私を抱きしめキスした。


不意打ちすぎて吃驚。


「太地、いきなりすぎる。」


「今まで我慢してたからな。これからは、遠慮しないからな。」


太地は、不適な笑み。


私、これから大丈夫かな?


ちょっと不安。


だけど、太地が大好きだから。
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