天然ガール
千里は俺が生徒会長になる前からココの事を知っていた。

それに、何故だか学年関係ナシに誰とでも仲がいい…


それより…


「キャホーイ☆」

ソファーの上を行き来する千里


「うるせーっ!!!後少しで仕事終わんだから静かにしてろっ!!」


「イエッサー(≧▽≦)/」

敬礼をするとストンとソファーの上に座った千里

それを見届けると俺は書類に目を戻す


数分後には仕事も終わり

帰る支度をし始める。

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