愛のうた ~君に歌ったラブソング~
観覧車の中って、2人きりだから、何話してイイのかわかんない。
改めて、こうゆうところで2人きりになるのって…。
「見て!」
「ん?」
涼太の指す先には、ライトアップされた遊園地。
「うわ~!!
超キレイ!」
―その時、観覧車がてっぺんに達した。
チュ・・・・・・・・・・
ん?
んんん!?
今、唇が何かに触れた…。
キス?
だよね…?
目の前には、目を閉じた涼太がいる。
唇が離れる。
涼太はアタシの手をギュッと握った。
そして、また、キスをした。
今度は深い深いキス。
甘い甘い瞬間が流れる。
アタシはどんどん涼太を好きになった。
改めて、こうゆうところで2人きりになるのって…。
「見て!」
「ん?」
涼太の指す先には、ライトアップされた遊園地。
「うわ~!!
超キレイ!」
―その時、観覧車がてっぺんに達した。
チュ・・・・・・・・・・
ん?
んんん!?
今、唇が何かに触れた…。
キス?
だよね…?
目の前には、目を閉じた涼太がいる。
唇が離れる。
涼太はアタシの手をギュッと握った。
そして、また、キスをした。
今度は深い深いキス。
甘い甘い瞬間が流れる。
アタシはどんどん涼太を好きになった。