目隠しMyLovers♥~先輩とあたし~【完】
「よぉ、マナミちゃん」
「もー遅いよぉ」
「わりぃわりぃ」
屋上で待ち合わせの約束をした
マナミちゃん。
たしか井上いや北原…
ま、そんなのどうでもいい。
腕にしがみ付いて来た
彼女が鼻声を出しながら甘えてくる。
「ねぇ慎也、キスして」
はいはい、求めるのがキスならば
願う存分してあげる。
彼女を壁に押し付け唇を付ける。
そしてもてあそぶように舌は入れないまま
軽く彼女の唇をかんでみる。
「もー遅いよぉ」
「わりぃわりぃ」
屋上で待ち合わせの約束をした
マナミちゃん。
たしか井上いや北原…
ま、そんなのどうでもいい。
腕にしがみ付いて来た
彼女が鼻声を出しながら甘えてくる。
「ねぇ慎也、キスして」
はいはい、求めるのがキスならば
願う存分してあげる。
彼女を壁に押し付け唇を付ける。
そしてもてあそぶように舌は入れないまま
軽く彼女の唇をかんでみる。