目隠しMyLovers♥~先輩とあたし~【完】
落し物
「あ、あの…き、来てくださってありがとうございます!!」
朝言ってた屋上に来たらやっぱりそいつがいた。
「で、話って?」
こうなったら何を言ってくるのか
少しは気になる。
「わ、私せ、先輩のことが好きです!」
瞬間びっくりした。
告白自体に驚いたわけじゃない。
こんな告白はもう何百回も受けたことがある。
「お前正気か?」
「ぇえ?」
「あんなん見てよくもそんなこと言えるなぁ」
しかしあんな場面まで見られてまだ好きって言えるなんて…。
これは本当
俺のプランのどこにも存在しない。
朝言ってた屋上に来たらやっぱりそいつがいた。
「で、話って?」
こうなったら何を言ってくるのか
少しは気になる。
「わ、私せ、先輩のことが好きです!」
瞬間びっくりした。
告白自体に驚いたわけじゃない。
こんな告白はもう何百回も受けたことがある。
「お前正気か?」
「ぇえ?」
「あんなん見てよくもそんなこと言えるなぁ」
しかしあんな場面まで見られてまだ好きって言えるなんて…。
これは本当
俺のプランのどこにも存在しない。