目隠しMyLovers♥~先輩とあたし~【完】
「―――あぁんぁーっ、もっと、もっとして」
と甘えるような女の人の声。
「急かすなよ」
そして男の人の声。
「早くぅ」
とにかくそっちに足を運んでみた。
「あの…」
この人たちに頼めばいいと思った。
私、
何も見えないしこのままじゃコンタクト探せないし。
忙しくないのなら手伝ってくれるかも知らない。
それにもうすぐチャイム鳴るし早く急がないと
授業に間に合わないんだもん。
と甘えるような女の人の声。
「急かすなよ」
そして男の人の声。
「早くぅ」
とにかくそっちに足を運んでみた。
「あの…」
この人たちに頼めばいいと思った。
私、
何も見えないしこのままじゃコンタクト探せないし。
忙しくないのなら手伝ってくれるかも知らない。
それにもうすぐチャイム鳴るし早く急がないと
授業に間に合わないんだもん。