あたしの彼氏は…


『ぁあ、好きだぜどうしたんだ』

『ぅうん、どうなんかなって…』

『世界で1番大好きだ。』


そんな会話をしながら
部屋の中へ入った。
あたしは、それを聞いて
信じた。


『美羽、先風呂入れ。』

『ぅん。』

あたしは風呂に入った。
けど、あたしが
信じた馬鹿だった。


『もしもし?あ、結菜?
ごめんな?あと1時間ぐらいで帰る。
ぁあ?愛してるぜ?お前は?
ぉお//ありがとな。』


あたしはそれを聞き
急いで服を着た。

そしてあたしは…


『健哉、風呂入れば』

『ぉう。』


そう、あたしが考えた事。
それは逃げる。

健哉がシャワーを
浴びてる隙に逃げた。


『ぅう…』


ザザザザザザッッ


『きゃあ』









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