LOVE SCHOOL~恋する生徒会~
暇だな…………
あっ、そうだ、日向ぼっこ行っちゃお♪


今日は日向ぼっこ日和。真っ青な空に雲1つない。





美「あっ、ここにしよ♪」

そう言って選んだのは、学校の屋上。
ここになら、昼休憩以外人は来ないはず。



ぬくぬくだぁ……







〜恵side〜

美菜の事だから日向ぼっことか行ってそうだな……


そこに、藍から手紙が。

カサッ


めぐへ
美菜きっと、日向ぼっこ行ってると思うから、次の時間に寮まで戻ってみる。
藍より


藍が行くなら一安心だな。


藍へ
じゃあ頼むね;
美菜に1人で行動するなって、きつく言っておいて!!
めぐより




めぐへ
了解。
じゃあ、次の時間は先生にうまく言ってて
藍より



藍へ
了解♪
じゃあ、気をつけて。
めぐより



キーンコーンカーンコーン


藍「じゃあ行ってくるわ。」

恵「行ってらっしゃーい。」

綾「藍どこ行ってんの??」
恵「美菜の様子見に行ってんの
あの天然っ子何するか分かんないし;」


綾「あぁ、もし、1人で行動してたら、危ないしね…
男子校の奴らが何するか分かんないからな。」
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