LOVE SCHOOL~恋する生徒会~
竜「ほんとバカップルだね;;」


綾「藤井は手早くないから、安心して美菜任せられるよ。」


竜「涼介には任せらんないでしょ。」


綾「あいつは有り得ないし!!
変態じゃん!!」


竜「こんなかで手出さないっていったら、緋呂と大喜くらいだろ。」


綾「ってことは、竜は出すんだ。」


竜「健全な男の子ですから♪」


綾「…………この変態小僧が。」


竜「だって手出さなかったら綾那ちゃんだって、つまんないでしょ??」


綾「別に〜
普通だろ〜」


竜「俺が我慢出来ないもん。」


綾「あっそ。
じゃああたしはそれを死ぬ気で阻止してやる(笑)」


竜「えぇ〜〜〜〜;;」







-唯斗・恵-


恵「もう!!
結べるわけないじゃんか〜!!」


唯「めぐちゃんキス下手なんだ〜」


恵「だから、下手じゃない〜!!」


唯「じゃあ新しいので、結んでみてよ。」


恵「そのくらい余裕よ!!」

挑発に乗ってしまうのが、めぐの悪い癖。



-3分後-


唯「めぐちゃんまだ〜??」

恵「もう少し待ってよ!!」

唯「もう諦めたら??
下手なのはよく分かったから。」


恵「うぅ〜〜〜下手じゃないもん!!」


唯「相当負けず嫌いなんだね。」


恵「唯斗に負けるのはなんかムカつく。」


唯「あ〜怖い怖い♪」

恵「腹立つ〜〜〜!!」







-緋呂・藍-


緋「藍すげぇな♪
一発で結べたじゃん。」

藍「普通じゃないの??」


緋「いや、なんか結べそうにないからさ、意外。」


藍「そう??
意外に器用だからね。」

緋「へぇ〜〜〜
ってかさ、どうやったら身長伸びんの??」


藍「牛乳飲んだら??」


緋「カルシウムってやつか♪」


藍「ま、頑張って。
期待してるわ。」


緋「おぅ!!
任せとけ〜」
< 117 / 404 >

この作品をシェア

pagetop