LOVE SCHOOL～恋する生徒会～

竜｢綾那ちゃんは俺の事嫌いなんだ……ｸﾞｽﾞｯ｣


綾｢い、いや、嫌いってわけじゃないけど;;
ってか泣くなよ〜〜;;｣

唯｢あれ嘘なきだな……｣

緋｢あいつ演技上手いからな;;｣


涼｢杉原騙されるぞ;;｣


綾｢ゴメンってば〜;;｣


竜｢じゃあラブラブしてくれる??｣


綾｢それはヤダ。
竜何やらかすか分かんないし…;;｣


竜｢ふぇぇぇえ〜〜〜｣


綾｢わぁぁ;;
泣くなよ〜;;｣


竜｢じゃあラブラブしてよ〜〜〜｣


綾｢あぁ、もぉ!
分かったから、泣きやめ!!｣


竜｢ﾆﾔｯ
じゃあ今日１日ラブラブね〜♪｣


綾｢なっ!!
嘘なきかよ!!｣


竜｢俺がこの位で泣くわけないじゃん。｣


綾｢ムカつく…!!｣


竜｢言ったんだからちゃんと守ってよ??｣


綾｢っーーーームカつく〜〜!!｣


恵｢ラブラブするって言っても、何すればいいかわかんないでしょ;;｣



竜｢確かに分かんねーや;;
涼介、何したらいい??｣

涼｢とりあえず、手繋いでゲーム続行〜♪｣


綾｢ゲームの間だけよね??｣


唯｢１日中だよ。｣


綾｢ヤダヤダヤダ!!
１日中手繋いでんの!?｣

恵｢綾那、頑張ってね;;｣

綾｢はぁ…………｣


竜｢綾那ちゃん♪
手繋ご〜♪｣


ギュッ


綾｢これ１日って……｣

竜｢楽しそうだね♪｣