LOVE SCHOOL~恋する生徒会~
美「なっちゃぁぁん!!
怪我人〜!!
5人も居るの〜!!」


先「喧嘩でもしたの(-_-#)??」


唯「喧嘩したのはこの2人。
俺らは止めようとしただけなんです;;」


竜「そうそう。
ほんとこいつら手加減してくんないんだから;;」

緋「先生、とりあえず治療を……;;」


大「痛いのヤダ〜〜!!」

涼「俺もヤダ〜!!」


美「治療しなきゃもっと痛くなっちゃうんだよ〜」


大「それもヤダ………」


先「あたし1人じゃ無理よ。
みんな手伝って。」


藍「分かりました。」

緋「じゃあ藍やって。」

藍「あぁ、うん。」


唯「めぐちゃんやって〜♪」


恵「はいはい。」


綾「じゃああたし竜する。」


竜「え゛っ!!」

綾「何、イヤなの??」


竜「だ、だって綾那ちゃん下手なんだもん……;;」


綾「じゃあ他の人のやろっかな〜」


竜「ダメ!!」

綾「なら、我慢しろ。」

竜「はい……」


美「大喜君はなっちゃんにしてもらう〜??」


大「えぇ〜〜
美菜してくれないの…??」


美「だってあたし下手だもん……」


大「……………」


涼「美菜、大喜の治療しないんなら、俺のしてよ。」


美「痛いよ…??」

大「絶対ダメーー!!」


涼「いいじゃん、大喜は先生にやってもらえば??」


大「美菜、やって!!」

美「大丈夫なの〜??」

大「だ、大丈夫!!」
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