LOVE SCHOOL~恋する生徒会~
和「そ、そうなんだ;;」


緋「あ、そうそう、あれが竜の彼女。竜と同じくらい毒舌だからな;;」


和「なんか面白いな(笑)」

大「あ、和樹、美菜は俺の彼女だからね♪」


和「お似合いじゃん(^-^)」


美「ふふっ♪
ありがとう〜」


藍「はいはい、おしゃべりはおしまい。桜華高校行くわよ。」


綾「さすが、藍。やることが早いね〜」


藍「当たり前。
ほら、早く。」


緋「よし、和樹、行くぞ!!」


和「あぁ……」


唯「そんなに緊張すんなよ〜」


涼「ま、会えば緊張も解けるっしょ」


竜「向こうが和樹だって分かればね。」


綾「大丈夫だろ〜」










-桜華高校到着-


大「でか〜〜(笑)」

美「すっご〜い☆」

緋藍「「子供か…」」


竜「和樹の彼女って高1だろ??」


和「あぁ、うん。俺と同い年なんだ。」


唯「とりあえずさ、誰かに聞くか??」


大「でも、この格好じゃ校内入れないし;;」


竜「ここはやっぱり………」


綾「変装して、入り込んじゃう??♪」


和「ケータイ貸して。」

涼「ん。」

和「サンキュー。」


そう言うと、和樹はどこかに電話し始めた。



プルルルル


"もしもし"

和「もしもし、慎吾??」

"お前誰??"

和「和樹。」

"和樹か。
……………ってえぇぇぇぇーーーーー!!"
< 149 / 404 >

この作品をシェア

pagetop