LOVE SCHOOL~恋する生徒会~
「好きです〜」

しつこい…………

「可愛い〜」

嬉しくね〜………

「カッコいい」

はぁ…………

大「俺帰る。」

「ダメですよ〜」



元々背がそんなに高くない大喜。

たくさんの女子に群がられたら苦しいよね;;


大「ベッタベッタ触んないでくれる??」


「筋肉すご〜い」


気持ち悪い……


大「触んなって」

「カッコいい〜」


涼「大喜〜」


大「涼介;;
助けてくれ〜」


涼「うわ………
人多っ;;」


大「美菜は??
うわっ、まじ触んないでくれる;;」


「「「カッコいい〜〜〜///」」」


大「はぁ…………
美菜どこにいんの??」


涼「まだ男子に捕まってるよ;;
俺らは上手く逃げ出したけどお前ら帰って来ねぇんだもん;;」


大「ごめんごめん;;
でもさすがにこの人数相手に逃げるのはキツいだろ〜;;」


涼「そうかもな;;
ま、早く美菜んとこ行かねぇとちょっと困ってるっぽかったぞ。」


大「まじ??;;
サンキュ〜」


涼「早く助けてやんねぇと俺が告れないしな〜」

大「え゙っ!?」


涼「返事は分かってるけど;;」


大「美菜は俺の〜〜!!」


涼「分かってるっつーの〜!!
でも………諦めねぇよ!!」


大「望むところだ〜!!」


涼「大喜、走って行って来い。
俺が行っても美菜喜ばねぇし」


大「サンキュ〜
じゃあ後は頼んだ〜(笑)」


涼「任せとけ;;」
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