LOVE SCHOOL~恋する生徒会~
〜涼介side〜


とは言ったものの……
この人数……
どうしたらいいんだよ;;

「あぁ〜〜〜
藤井先輩〜〜」


涼「はい、ストップ〜」


「ちょっと、どいてくださいよ!!」


「藤井先輩が行っちゃうじゃないですか!!」


「今日が最後なんですから!!」


涼「俺じゃダメ……??」

上目使い+涙目=最強


ドッキューン///


「「「「「か、可愛い〜〜〜///」」」」」



はぁ……………




〜美菜side〜


美「メアドは……ダメかな………;;」


「何でですか??」


美「何でって言われても〜……」


「彼氏が怒るからですか??」


大「美菜〜帰ろうぜ(^-^)」


美「あ、大喜君〜」


「あ、ちょっと平原先輩!!」


美「だから〜、メアドは教えられない〜」


「なんでですか??」

大「俺がイヤだから〜」

美「大喜君イヤなの〜??」

大「うん、ヤダ
とゆうわけで…帰ろうぜ」


美「うん♪」

「あ、あのっ……」

大「帰るから(^-^)」

「はい;;」



怖っ;;
と思っている後輩達でした;;






〜涼介side〜


「可愛い〜〜」

はいはい。

「カッコいい〜」

しつこい。

「付き合ってください!!」
ムリだから。


緋「涼介!!
大喜ら帰ってきたから行くぞ!!」


涼「待ってました〜♪」


ダッ

涼介逃亡;;


「せんぱぁい〜」

「待って〜」
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