LOVE SCHOOL~恋する生徒会~
高校に入学して月日は流れ、夏休みに……









ピンポーン

大「美〜菜〜♪」


ガチャ


美「大喜君♪」

大「行くか〜」

美「うんっ」



大喜君はバスケ部。
で、あたしはバスケ部のマネージャー♪
涼介君もみや君もマッキーもひー君もバスケ部。




あ、そうそう、みんなのあだ名考えたんだよ♪


涼介君はそのままなんだけど、
藤宮君がみや君
槙君がマッキー
中山君がひー君




入学してすぐに決めたんだよ♪
だから今ではもうなれちゃった(笑)





呼んでるのはあたしだけだけどね;;






美「暑いね〜」

大「夏だからな(笑)」


美「きっと体育館はもっと暑いんだよ(>_<)」


大「なんか今年は気合い入ってるらしいからな〜」


美「なんで??」


大「1年が期待できるからだって(笑)」


美「大喜君達上手いもんね♪」


大「まぁ、一応バスケ部だったしね;;」


美「でもやってたのは中学だけでしょ??」


大「まぁね、たまにサボったりしてたし;;」


美「サボってたのに上手いんだね♪
凄いよ(^-^)」


大「でも、飛んでんのに身長伸びないんだぜ…↓↓」


美「今何センチなの??」


大「167ぐらいかな;;」

美「あたしと7センチ差だ☆」


大「じゃあ160??」


美「うんっ、中1の時に伸びてから止まっちゃったんだよ…↓↓」


大「じゃあ竜より高いな(笑)」


美「みや君何センチ??」


大「竜は多分…157か8くらい;;」


美「ほんとに伸びないんだね〜」


大「うん(笑)
涼介も緋呂も伸びてないよ;;
唯一伸びたのが唯斗ぐらいかな…;;」


美「でもみんなあたしより高いよね??」
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