LOVE SCHOOL~恋する生徒会~
〜大喜side〜


大「???」

涼「なぁ大喜………」

大「何??」


涼「勘違いだったら悪いんだけど……
桜華祭前に俺に女の子ついてるって言ったじゃん??」


大「あぁ、まだ近くに居るよ;;
なんか苦しそうなんだ」

涼「そっか………
まぁ、その内離れんだろ(^-^)」


大「うん、心配しなくても大丈夫だよ」


涼「あっ、そうだ旅行っていつ行くんだ??」


大「今月の夏休み始まって初めの週(^-^)」


涼「ふーん、分かった、じゃあさ俺遅れて行ってもいいかな??
ちょっと用事あって;;」

大「そっか、いいよ♪」

涼「ま、そういうことだから」


大「うんっ」



そう言って涼介みんなの所に走っていった。




大「何かあったの??」



大「別荘に呼んだのは君だよね??」


"助けて………"


大「助けるよ、助けてあげるから(^-^)」


"ありがとう……"


そう言って女の子はフッと消えた。




美「大喜君、早く行こ♪」

大「うん(^-^)」
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