LOVE SCHOOL~恋する生徒会~
それから月日は流れあっと言う間の夏休み。


涼「いや〜、早いもんだな(^-^)」


大「だよな〜
ってか旅行明日からだろ??」


涼「おぉ、大喜自分で言ってたじゃん;;」


大「ん〜涼介は遅れて来るんだよな??」


涼「うん、ちょっとだけな」


大「ふーん、ってか唯斗達ここ来ないの??」


涼「あのね、誘ってないんだから来るわけないだろ;;」


大「えぇっ!!
俺誘った気がした!」


涼「気がしただけだから;;」



今はですね〜
大喜が俺ん家来てて、丁度天然発言したとこです;;





誘ってもないのに来るわけないだろっ!!;;


大丈夫か現役高校生!!






涼「呼ぶか??」

大「暇だしな〜」

涼「なら呼ぼう」




と言うことで、今唯斗、緋呂、竜に電話中です。



プルルルル


"はいはーい、どったの〜??"


大「唯斗無駄にテンション高いね〜」


"無駄にとか言わないでくださーい;;"


大「今何してんの〜??」

"普通に遊んでる"

大「誰と〜??」


"竜と緋呂っ
大喜は家行っても居ないし、涼介ん家はどこか分かんないし;;"



大「えっ、唯斗達って涼介ん家知らなかったっけ〜??」


"知ってたらとっくに行ってるよ;;
で、どうせ涼っ、ちょっ、竜!!
まだ話してんだからっ!!"


"知らないよそんなの
もしもし大喜〜??"
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