LOVE SCHOOL~恋する生徒会~
そう、あの仲の悪い男子校と女子校が合併するのです;
-女子校-
恵「校長んとこ行ってくる!!」
綾「めぐ、あたしも行く!!」
-男子校-
唯「ちょ、俺校長んとこ行ってくる!!」
緋「俺も!!!」
ま、こんな事で合併がなくなるってわけでもねぇけど、理由を聞きに行かなきゃな。
そう思い、恵と綾那と唯斗と緋呂はそれぞれの校長室へ走り出した。
その頃、校長室へ向かった以外の生徒会は………
女子校では、藍が生徒会室で読書をしており、美菜はひなたぼっこへ出掛けていた。
美「今日はどこにしよっかな〜♪」
そう言っている、美菜が見つけた絶好のひなたぼっこポイントは、プールの近くにある野原のような場所。
美「あっここにしよ♪」
そう言って、美菜は横になった………が、すぐに起きてしまった。
なぜかって??
男の子の五月蝿い声が、聞こえてきたから。
美「はぁ………ここはダメかぁ……(泣)」
明らかにショボンとしている美菜。
でも、男子が来たからどけなければならない。
揉め事になるのは御面だからね………
美菜がなるべく男子に近寄らない様に、プールサイドを歩いていると……
??「ちょっ、馬鹿押すなよ!!
うわぁ!」
そう言って男の子があたしにぶつかってきた。
その体重に耐えきれなかったあたしは……
美「きゃぁぁぁぁあ〜」
バッシャーン
プールの中に。
??「大丈夫ですか!?
って女子校のやつかよ…」
美「あぁーーーっ
男子校生徒会のなんとかなんとか!!」
??「はっ??
あ、お前女子校生徒会の馬鹿か」
美「ばっ、馬鹿ってなんですか!!」
??「いや、こんな寒い時期にプール入ってるって馬鹿なんじゃねぇの(笑)」
美「それはっ、あなたが押したからでしょうがーー!!」
??「はっ?俺??
つーか俺の名前あなたじゃないんですけど」
-女子校-
恵「校長んとこ行ってくる!!」
綾「めぐ、あたしも行く!!」
-男子校-
唯「ちょ、俺校長んとこ行ってくる!!」
緋「俺も!!!」
ま、こんな事で合併がなくなるってわけでもねぇけど、理由を聞きに行かなきゃな。
そう思い、恵と綾那と唯斗と緋呂はそれぞれの校長室へ走り出した。
その頃、校長室へ向かった以外の生徒会は………
女子校では、藍が生徒会室で読書をしており、美菜はひなたぼっこへ出掛けていた。
美「今日はどこにしよっかな〜♪」
そう言っている、美菜が見つけた絶好のひなたぼっこポイントは、プールの近くにある野原のような場所。
美「あっここにしよ♪」
そう言って、美菜は横になった………が、すぐに起きてしまった。
なぜかって??
男の子の五月蝿い声が、聞こえてきたから。
美「はぁ………ここはダメかぁ……(泣)」
明らかにショボンとしている美菜。
でも、男子が来たからどけなければならない。
揉め事になるのは御面だからね………
美菜がなるべく男子に近寄らない様に、プールサイドを歩いていると……
??「ちょっ、馬鹿押すなよ!!
うわぁ!」
そう言って男の子があたしにぶつかってきた。
その体重に耐えきれなかったあたしは……
美「きゃぁぁぁぁあ〜」
バッシャーン
プールの中に。
??「大丈夫ですか!?
って女子校のやつかよ…」
美「あぁーーーっ
男子校生徒会のなんとかなんとか!!」
??「はっ??
あ、お前女子校生徒会の馬鹿か」
美「ばっ、馬鹿ってなんですか!!」
??「いや、こんな寒い時期にプール入ってるって馬鹿なんじゃねぇの(笑)」
美「それはっ、あなたが押したからでしょうがーー!!」
??「はっ?俺??
つーか俺の名前あなたじゃないんですけど」