LOVE SCHOOL~恋する生徒会~
美「粒薬って飲みにくいよね〜」


大「飲み込めないし(笑)」
美「はい、溶けたよ」

大「サンキュー♪」


ゴクッ

美「どんな味??」

大「苦い〜〜〜〜;;」

美「溶かしてもダメかぁ;;」


大「でも頑張る……
治さなきゃな」


美「そうだね☆」







〜緋呂side〜


緋「なぁなぁ、大喜は??」

涼「俺見てねぇ。」

唯「俺も見てない。」

竜「どこ行ったんだろーな??」


藍「藤井なら保険の先生の所に行ったわよ。
風邪引いたって。」


緋「あ、やべぇ………」


唯「そういやぁ大喜って…」


竜「風邪薬飲んだら……」
涼「エッチになるんだよな………」


恵「藤井が??」

綾「見えねー(笑)」

藍「飲んでなきゃいいけど。」


恵「なんで分かるの??」

唯「いや、発言ってか…」
竜「行動??」

緋「まだ、実際に誰か襲ったとかではないんだけど……」


涼「平原襲わなきゃいいけど……」


恵「いやいやいや、美菜危ないじゃん;;」


綾「行こう!!」





〜美菜side〜

-30分後の大喜-


美「大喜君眠いの??」

大「ん〜〜
眠くないよ……」




眠いんだ(笑)
目がウルウルしてるよ


美「寝てもいいよ??」

大「なんか変……」


チュッ

美「だ、大喜君!?!?」

大「ん〜〜??」

美「なんか酔ってるみたいだよ〜」


大「酔ってませーん〜
美菜可愛い〜〜」


美「大喜君もカッコいいよ〜」


ギュッ
ポスッ


大喜は美菜を抱き締めて、ベッドに倒れ込んでしまった。


美「にゃぁ〜〜〜
大喜君重い〜〜」


大「スゥ〜スゥ〜」

美「あれ〜寝ちゃった??」
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