LOVE SCHOOL~恋する生徒会~
その頃大喜は…


大「平原さんだっけ??
大丈夫??」


美「あ〜うん。
たぶん大丈夫だよ(笑)」


ピピピピピ

藍「見せて。」


そう言って藍が体温計を見ると……

38度7……


美「あ、結構あったね(笑)」

恵「笑い事じゃないでしょ!!」


綾「まぁ、こんな寒い日にプールに飛び込んで熱出ない方がおかしいし(笑)」


美「だよね〜〜(笑)」

大「あ、ごめんな。
あれはほんとに俺らが悪かったし;」


美「藤井君は何もしてないでしょ??」


藍「押したのはきっと藤宮竜ってやつでしょ。」

美「藤井君、もう大丈夫だから、帰っていいよ??」


大「ほんとにごめんな??
じゃあ、また」


美「バイバーイ☆」









美菜が眠りについた後


恵「あいつらきっとあたし達の事潰しに来るだろうね。」


藍「えぇ、特に綾那、気をつけなさいよ。
計画性ないんだから。」

綾「かかって来いやーーー!!!」



恵「まぁ、1番危ないのは、美菜だろうね。」


藍「美菜天然だし、抜けてるし、騙されやすいし………
あの藤井ってやつも信用出来ないわ。」



恵「あたしも同感。」


綾「美菜を守んなきゃね!!」


恵「じゃあ絶対みんな1人にならないようにしよう!!」


藍「今はそれしか出来ないわね。」
< 8 / 404 >

この作品をシェア

pagetop