消えるよ
変な親父は、僕をなめ回した。

「おいしかったよ。ありがとう。」
変な親父は、そう言いながらシャワーのホースを解いた。



そして二人でシャワーを浴びて着替えた。

「これ、はい。」

僕は、僕のパンツを変な親父に渡した。

「じゃあ約束の、これね。」

変な親父は、また金を渡しながらキスをしようとしてきた。

僕は、変な親父キスを拒みながら、少し笑った。

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