余命〜君を愛した半年間〜
プロローグ
君と出逢ったのは、高校の入学式。


桜が舞う中に君は立っていた。


肩まである茶色い髪が、風で揺れていて・・・・・。


そんな君に、俺はみとれていたんだ。


今思えば、俺は君に一目惚れしていた。


そして、俺の初恋だった。












俺は今でも・・・・・・・。



君だけを愛してる。
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