幸せでした・・・
全力で学校まで走った。


とっても疲れた・・・;


ドアをあけたらまだ担任がきてなかった。


間に合った!!


よかったぁ♪


「良かったね!!!恵里香!!間に・・『間に合ってないぞ!!!山下。松本。』


『げっ』


あたし達は口をそろえて言った。


『げっとはなんだ?2人とも罰に掃除したいのか?』


『えっ!?』


『うそだ。お前ら早く席につけ。』


今日は木下が優しい!?


明日は大雨だ!


あたしと恵里香はさっさと席に着いた。


「お前ばっかじゃね~の?」


隣の席の伊藤圭介がいってきやがった!!!


こいつなんでかあたしに言ってくるんだよね!!


「うっざ!あんたに関係ないし。」


「その口の悪さなおしたほうがいんじゃね~?」


「あんたもなおしなよ。」


「ほんとに口のわりぃ女。」


「なんですってぇ!!!!!!」


『そこうるさいぞ!!!山下と伊藤!!!山下本当に掃除になりたそうだな。』


「い・・・いいえ。」
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