幸せでした・・・
そしてもう授業が終わりもう放課後に。


「おい山下。一緒にかえろ~ぜ!!」


振り返ったら圭介と宮崎拓弥だった・・・


な~んだ↓


説じゃないのか・・・・・・。


残念・・・。


「お前・・・俺達にけんか売ってるのか??」


「違うよ!!!それより恵里香もいるけどいい??」


『全然OK』


「つかいてくれないと・・・困るよな?拓弥?」


「おい///圭介///」


拓弥の顔が真っ赤・・・


「もしかして・・・もしかして・・・拓弥って恵里香のことス・・・」


「山下これ以上いうと・・・きれるよ?」


拓弥・・・目が笑ってないよ・・・。


きれかけてる・・・;


そして4人で帰った。


途中2・2になった。


前には恵里香と拓弥。


後ろにあたしと圭介。


思い切って圭介に聞いた。


「ねぇ・・・圭介?拓弥っていつごろから恵里香のことスキだったの?」


圭介が悩んだ顔を一瞬した。


< 20 / 116 >

この作品をシェア

pagetop