幸せでした・・・
深い悲しみ
今日夢をみた。


圭介くんと恵里香さんと拓弥くんで道を歩いてる。


あたしが圭介くんの腕の中で泣いている。


かわいらしい子があたしと話してる。


屋上であたしと説君が話してる。


庭らしいところで説君と泣いてるあたし。


庭であの3人とあたしがいる。


目の前にトラック・・・。


血・・・


光・・・


あの衝撃・・・。


今・・・すべて思い出した・・・。


あたし・・・


あたし・・・説と別れたんだ・・・。


思い出したくなかった。


もう1度全てを忘れたい・・・。


そして・・・こんな気持ちのまま朝をむかえた。


8時・・・恵里香と拓弥と圭介が来た。


「舞♪元気ぃ?」


「うん♪元気だよ!!恵里香!まだ体中いたいけどね!!」


「ねぇ・・・舞あたしのこと・・・今恵里香ってよんだよね?」


「うん呼んだよ?それ以外なんて呼ぶの?」


恵里香が抱きついてきた。


「舞~よかったよ。思い出してくれて!!!」


「ちょっと恵里香痛いって!」
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