幸せでした・・・
「ぎゃってなあに~???うれるんですけどぉ~(笑)」


つか言う前からわらってるじゃん!!!!!!!!!


「舞ってあの圭介くんと仲いいよねぇ。」


「はぁ!?仲よくないし!」


「そうなの?でも圭介くんカッコイイからモテるんだよ。」


「ヘエ・・・。」


「いいのぉ?」


「関係ないし。」


「いじっぱり・・・ボソ」


「恵里香あたしさぼるから帰るとき教えてね!」


「わかったぁ♪」


屋上♪屋上♪


長い道のりを歩いた。


そしてドアを開けた。


きれいな青色の空が広がっていた。


あたしが大好きな青い空。


きもちいい風が通り抜けた。


「きもちい――――――――!!!!!」


「だれ?」


はぁ?


お前こそだれだよ。


「普通自分から名のるでしょ!!!」


「あはははは。」


「なにがおもしろいのよ!!!!!!」


「ごめん。ごめん。オレは鈴木説。」


えぇ!?さっきまで教室にいたよね・・・


「お前は?」


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