幸せでした・・・
学校
先生の許可をとって久し振りに学校に行けれる!!!


今校門にいるよ♪


うれしいな↑


ん?


だれかが手を振って走ってくる・・・恵里香だ!!


「舞~~~~~~~~~!!!ひさしぶり♪・・・なんか・・・痩せたね。」


そういうと恵里香は力なく笑った。


たしかに痩せたなぁ・・・。


食欲もないし・・・ほとんど食べてないからかなぁ・・・。


「うん。3㌔くらい痩せたよ♪」


「ムリしないでね・・・。」


恵里香が不安な顔をしてる。


「大丈夫♪」


恵里香と話しているうちに・・・もうクラスについた。


このドアを開けたら・・・説がいるんだろうね・・・。


なんか・・・つらいなぁ・・・。


あたしの気持ちに気付いたのか恵里香は話しかけてくれた。


「舞・・・大丈夫だよ!あたしがいるんだから!!」


「うん。」


ガラッ


一瞬にして・・・クラスが静かになった。





みんな見てる?


するとみんながあたしのところにきた。


「山下さん大丈夫だった?」


「心配したよ!!なんか痩せたね!!」


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