幸せでした・・・
「そんなこと・・・分かってるよ・・・。だから・・。」
そういうと説はポケットの中に手を入れた。
そして取り出したのは・・・カッター・・・。
カチ カチ
説が自分の腕にカッターをあてながら話す。
「なぁ・・・舞。付き合ってくれないと・・・オレ死ぬよ?」
あたしはね・・・この行動には怒れたんだ。
無神経な行動に・・・。
「なんでそこまでして付き合いたいの?」
「スキだから。」
「・・・説・・・死ぬなんて簡単に言わないでよ!!!
説は今・・・死ぬこともできるしずっと生きる事だってできる。
未来があるんだから!!!
あたしは未来なんてない。
それでも生きたいの!!!
あたしの気持ちになってよ・・・・。
生きたいのに・・・生きられない。
つらいよ。
でもつらいけどあたしは最後まで笑おうと思ってる。
説も・・・命を大切にしてよ。
命の重さわかってよ。
あたしにとって羨ましいんだから。
生きる事が。」
「舞・・・。」
そう言うと説が泣き出した。
そういうと説はポケットの中に手を入れた。
そして取り出したのは・・・カッター・・・。
カチ カチ
説が自分の腕にカッターをあてながら話す。
「なぁ・・・舞。付き合ってくれないと・・・オレ死ぬよ?」
あたしはね・・・この行動には怒れたんだ。
無神経な行動に・・・。
「なんでそこまでして付き合いたいの?」
「スキだから。」
「・・・説・・・死ぬなんて簡単に言わないでよ!!!
説は今・・・死ぬこともできるしずっと生きる事だってできる。
未来があるんだから!!!
あたしは未来なんてない。
それでも生きたいの!!!
あたしの気持ちになってよ・・・・。
生きたいのに・・・生きられない。
つらいよ。
でもつらいけどあたしは最後まで笑おうと思ってる。
説も・・・命を大切にしてよ。
命の重さわかってよ。
あたしにとって羨ましいんだから。
生きる事が。」
「舞・・・。」
そう言うと説が泣き出した。