親父死んでくれてありがとう

幼稚園からは福岡県のとある場所の一軒家に移り住んだ

父親がお義父さんから貰った資金で建てた家だ

そこには１６歳まで住んだが、今は借金のかたに取られない。

族に言う夜逃げだ

小学生から父親の虐待は始まった。

家族は五人もいるのに

トイレの電気を消し忘れていたら誰かも確認せず

『マサコトイレの電気がつけっぱなしやろうが、なんで消さんのかこの馬鹿が』っと言って

バシバシ頭を叩いてきた

風呂で姉妹喧嘩をしていたら訳も聞かず

『おまえが悪いヒロコをいじめるなこの馬鹿が』っと言って

バシバシ頭を叩いてきた

その時妹に優しい言葉をかけながら体を拭いてやり、風呂から出しバシッと戸を閉められた

妹は幼少の頃何かあったら父親に泣き付き私を殴らせていた

その妹が今でも私が憎くて仕方ない許せないと言うのがおかしな話だ。