時空を超えてあなたに。。。
初めての冬
「はっくしょん!!」
私がこの世界に来て初めての冬が来た。
「明日香さん大丈夫ですか?くしゃみなんかして・・・」
沖田さんと一緒に部屋で洗濯物を畳んでいると大きなくしゃみが出た。
「はい、大丈夫です。最近いきなり冷え込んできたから・・・。そろそろ近藤さんに買って貰った綿入れ出そうかな・・・。」
「そうした方がいいですよ。」
沖田さんとそんな話をしているとふすまが開いた。
「ちょっといいかな?」
「あれ?山南さん。どうしたんですか?」
ふすまを開けたのは山南さんだった。
「ちょっと明日香君に相談があって・・・。実はその・・・明後日私の恋人の誕生日なんだ。それで贈り物をと思ったんだが何がいいか私にはさっぱりで・・・。」
「あぁ、そう言う事ですか。いいですよ。じゃあちょっと町にでも行って一緒に探しましょうか?」
私がこの世界に来て初めての冬が来た。
「明日香さん大丈夫ですか?くしゃみなんかして・・・」
沖田さんと一緒に部屋で洗濯物を畳んでいると大きなくしゃみが出た。
「はい、大丈夫です。最近いきなり冷え込んできたから・・・。そろそろ近藤さんに買って貰った綿入れ出そうかな・・・。」
「そうした方がいいですよ。」
沖田さんとそんな話をしているとふすまが開いた。
「ちょっといいかな?」
「あれ?山南さん。どうしたんですか?」
ふすまを開けたのは山南さんだった。
「ちょっと明日香君に相談があって・・・。実はその・・・明後日私の恋人の誕生日なんだ。それで贈り物をと思ったんだが何がいいか私にはさっぱりで・・・。」
「あぁ、そう言う事ですか。いいですよ。じゃあちょっと町にでも行って一緒に探しましょうか?」