時空を超えてあなたに。。。
私はそう言って沖田さんの背中に抱きついた。




「明日香さん・・・」




沖田さんはそう言って私の上に覆いかぶさる様な体制になりそして私にキスをした。






「んっ・・・!」





「怖いですか?明日香さん」





ほんの少し震えた私を気遣って、不安をなくしかの様に優しく私の頬を撫でた。





「大丈夫です、私こんなに幸せなの初めて・・・。」





私がそう言うと沖田さんは微笑んで私の体を抱きしめた。







この日、私は愛おしい沖田さんと1つになった。







本当に幸せだった・・・。沖田さんがものすごく愛おしく感じた。






まさかこの次の日にあんな事件が起きるなんて思っても居なかった・・・。
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