時空を超えてあなたに。。。
「もし仮にそんな事が起きたとしてもそんな事聞いた事ねぇから信じるのは難しい・・・。まして俺たちは今日会ったばっかりだぞ?信じろっつってもそう簡単には・・・・なぁ?佐之?」
「ああ土方さんの言う通りだ。明日香なんか証拠はないのか?未来から来たって言う証拠は・・・?」
と左之助が聞いてきた。
「証拠・・・?う~ん・・・・」
私は制服のポケットの中を探してみた。
「!!あった!!」
私はポッケに入っていた手乗りサイズの小さな歴史人物百科と言うのを出した。
確か新撰組に関する事が載っていたはず・・・・
暫くページをめくっていると、<土方歳三>と言う名前とその横に土方さんの写真が載っていた。
私はこれを2人に見せた。
「はい。これでどう?」
「俺がもう一人居る・・・。何でだ?」
どうやら土方さんは困惑している様子。
「ああ土方さんの言う通りだ。明日香なんか証拠はないのか?未来から来たって言う証拠は・・・?」
と左之助が聞いてきた。
「証拠・・・?う~ん・・・・」
私は制服のポケットの中を探してみた。
「!!あった!!」
私はポッケに入っていた手乗りサイズの小さな歴史人物百科と言うのを出した。
確か新撰組に関する事が載っていたはず・・・・
暫くページをめくっていると、<土方歳三>と言う名前とその横に土方さんの写真が載っていた。
私はこれを2人に見せた。
「はい。これでどう?」
「俺がもう一人居る・・・。何でだ?」
どうやら土方さんは困惑している様子。