時空を超えてあなたに。。。

「？いいですよ、じゃあ夕食後私の部屋に来てください。」







そう言って明日香は部屋に戻っていった。







「沖田さんただいま」









「明日香さん、体は大丈夫ですか？」








「はい、外ポカポカしていて気持ち良かったです。」








「そうですか。もうすぐ桜の時季ですもんね。また皆でお花見でもしましょうか。」








沖田はそう言って明日香の方を向いた。








「はい！！いいですね」






「じゃあ、それまでには体をしっかり治しましょうね。」





沖田は微笑みながら言った。





「はい、沖田さん最近体の具合はいかがですか？」







「えぇ、まぁまぁですね。でも大丈夫ですよ。・・・あっそろそろ夕食の時間ですね久し振りに食堂の方に行きましょうか。」






「はい、そうしましょう。」




明日香はそういって沖田と２人で食堂に行った。