時空を超えてあなたに。。。
「?なんですか?3人ともニヤニヤして・・・。」






私が聞くと







「いや、なんでもねぇ。じゃあそろそろ行くな。じゃあ総また来るな!」








そう言うと3人はそっそくさと部屋から出て行った。








「なんだったんでしょうね?」








沖田さんと顔を見合わせて少し笑った。








「私は絶対に明日香さんの傍にいますから・・・。」








沖田さんはいきなり真剣な顔になってこういった。








「はい、私もずっと沖田さんの傍から離れません。約束します。」







私たちはそう言って指切りをした。
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