時空を超えてあなたに。。。

「じゃあ、もう少ししたらここに籠が２つくる。それに乗っていけ。分かったな？」






「はい！！土方さん、絶対に勝ってくださいね！」







「あぁ、近藤さんと総司はお前に任せた。だからこっちは俺に任せとけ！！じゃあな。出陣！！」







そう言って土方率いる隊士たちは屯所を出発した。







「もう行ったのか？」






「近藤さん！！まだ寝てないと・・・」








この時近藤は肩を銃で打たれ怪我をしていた。







「もう大丈夫だよ。そろそろ籠が来るから準備をしておこうか。」








「はい。」







そう言って私は近藤さんを支え屯所に入った。