時空を超えてあなたに。。。
「あ~!総司じゃね~か!」





と言う声が聞えた。






「原田さん。お帰りなさい。」







「なんだ、左之助無事だったの?」








私がそう言うといつの間にか居た隊士たちが大笑いをした。








「ひでぇ~明日香お前なぁ~」







左之助はそう言って泣き真似をした。






「ふふ、嘘ですよ。お帰り左之助。」






私はそう言って左之助を見た。







「ちょっと、明日香さん?私と言う者がありながらぁ~」






と今度は沖田さんがダダをこね始めた。
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