時空を超えてあなたに。。。
そう言って関心しだした永倉さん。




「だって源さんのは男でもやっと持てる木刀だぞ?それをこんな華奢な体の女子にここまで・・・・」




そこまで言うとまた腕を組んで『う~ん』と唸りだした。





「あれ?皆集まってなにやってんでぇ?」




後ろから聞いた事のある声がした。




「あっ佐之助!!」





そこには団子を食べながらこちらを見ている佐之助の姿があった。





「おう明日香もう頭大丈夫か?」




「うん大丈夫所で佐之助は何やってんの?」
< 30 / 233 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop