時空を超えてあなたに。。。
第2章:沖田さんの存在
「んっ・・・・あれ?ここは屯所?」







私が目を覚ますとそこは見慣れた屯所の部屋だった。







「あっ!明日香さん目覚めましたか。」







「沖田さん。」







「もう大丈夫ですか?」








「はい、もう大丈夫です。私一体・・・」






私は沖田に聞いた。






「明日香さん帰る途中気を失ったかの様に寝てしまったんですよ。多分相当気を張っていたからですね。あっ私土方さんに明日香さんが起きた事を報告に行って来ますね。」










そう言って部屋から出て行った。
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