時空を超えてあなたに。。。
他のやつ等と戦っている沖田さんがこちらを向いた瞬間、輩の一人に顔を軽く切られた。





沖田さん!!






「ふざけんじゃないわよ!あんた等・・・いい大人がこんな事して恥ずかしくないの!?」






私は頭にカァーっと血が一気に上り気づいた時には思いっ切り叫んでいた。




「んだァ!?この女言いたい放題言いやがって!何様のつもりだ!!」





「何様?何様でもないわよ!!もぉ腹立った、沖田さん!刀の鞘貸して。」





「えっ!えぇ・・・わかりました・・・。」






沖田さんはそう言うと驚きながらも私に刀の鞘を手渡した。






「私はね、こう言う常識の無い大人が一番嫌いなのよ。こう言う大人が居るから子供が真似するんでしょう!!」




私はそう言った後すぐに輩3人の溝うちを鞘でついた。3人は地面に倒れこみその後すぐに逃げて行ってしまった。





「明日香さん!!」



「明日香君!!」




輩が居なくなった後沖田さんと近藤さんが明日香の元に駆け寄った。










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