時空を超えてあなたに。。。
「それにしても良かった・・・。」






私がポツンと言うと沖田さんが






「何がです?」




と聞いてきた。







「沖田さんが死んじゃわなくて、です。」







「私はそう簡単には死にませんよ。」






「けど・・・・」





私と沖田さんがこんな言い合いを暫くしていると突然近藤さんが笑い出した。






「あははっ要するに明日香君は総司が大好きなんだよな?」





「えっ・・・・まぁ・・・・」






「え~なんでそんな曖昧な答えなんですか!?」





と沖田さんが私に向かって聞いてきた。




うっ・・・・何でって言われても・・・・・・

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