果てしなく広い空の下で
紗耶香は比較的派手なタイプだから、来てそうそう先生に呼ばれて行ってしまった…



紗耶香くるまでどうしよう...



『真帆チャンだよね!?優衣奈だよ!!!わかる???一中の風紀委員会で一緒だった♪』

「わかる!!!久しぶりー★てゆーか、優衣奈チャンもココだったんだー♪」


『そーだよ★
真帆チャンも紗耶香チャンも全然変わってないんだね♪』



確かに…


「まぁねー…」


『さっき西中の子カラ聞いたんだけど、気を付けないとヤバい子いるんだって。間宮可憐ッて子らしいんだけど、間宮サンって気に入らない人がいるとすぐぃじめるらしいよ…』


「そっか…気つけなきゃ…」

『あッ新しく出来た友達紹介する!!!
この子が、柳沢みやびチャン★
こっちが、前田詩帆チャン★

ッて紗耶香チャン♪
優衣奈わかる???』



『もっちろん★話し聞いてたよ♪2人とも、よろしくね★』


その後、紗耶香にゆったら、間宮みたいなヤツほっとけってゆってた!!






この時は、
これから起きるコトなんて、誰も予想していなかった...

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