先生に恋をした

サボリ



「サボろうよ♪」


私は満面の笑みで明花に言った。



『んー
しょうがないな~
一緒にサボってあげる♪』



明花も満面の笑みで私に言った。



私達は静かな廊下を通り教室まで走って向かった。


< 6 / 12 >

この作品をシェア

pagetop