烏乃唄-カラスノウタ-
質問された良枝は美希に満面の笑顔を向けた。
「ううんっぜーんぜん!私好奇心旺盛だからそういう話し好きよ!」
「やっぱりね。先生全然そういうの怖がるタイプじゃないなって思った!」
山口がまたニヤリと笑った。
「これで怖がらなかった人六人目だね。」
常田が興味なさそうに言った。
「へー私の他にもいるんだー」
「うん。でも絶対その時間に通っちゃダメだよ?他の五人の人達忠告したのに通ってそれから学校来なくなったもん」
山口はさらっと嫌な事を言った。
「ううんっぜーんぜん!私好奇心旺盛だからそういう話し好きよ!」
「やっぱりね。先生全然そういうの怖がるタイプじゃないなって思った!」
山口がまたニヤリと笑った。
「これで怖がらなかった人六人目だね。」
常田が興味なさそうに言った。
「へー私の他にもいるんだー」
「うん。でも絶対その時間に通っちゃダメだよ?他の五人の人達忠告したのに通ってそれから学校来なくなったもん」
山口はさらっと嫌な事を言った。