烏乃唄-カラスノウタ-
二人でゲームをしていると磯部が途中トイレに立った。
俺は一人部屋にいると
「おーい!トイレットペーパーがないんだ!」
と言う声が聞こえた。
「あいつバカだなぁ…しゃーない!」
俺は近くにあったティッシュペーパーの箱を持ってトイレに向かった。
「お前なんでティッシュの箱持ち歩いてんだ?」
廊下を歩いていると不審な顔をした磯部と鉢合わせになった。
「えっだってお前がトイレットペーパーないっていうから…」
「はぁ?言ってねーよ。だいたいトイレットペーパーの変えならトイレの中にあるし」
俺はポカンとしてその場に立ちつくした。
俺は一人部屋にいると
「おーい!トイレットペーパーがないんだ!」
と言う声が聞こえた。
「あいつバカだなぁ…しゃーない!」
俺は近くにあったティッシュペーパーの箱を持ってトイレに向かった。
「お前なんでティッシュの箱持ち歩いてんだ?」
廊下を歩いていると不審な顔をした磯部と鉢合わせになった。
「えっだってお前がトイレットペーパーないっていうから…」
「はぁ?言ってねーよ。だいたいトイレットペーパーの変えならトイレの中にあるし」
俺はポカンとしてその場に立ちつくした。