ミラーボールセブン
「あんた、本当不細工ね」
早速キタ――!
言葉攻撃。
「ブリ男こそ、不細工すぎよ」
「ぶっ、ブリ男〜!?ブリ男って何よ!私は、ブリよりヒラメが好きよ!」
「そんな事、誰も聞いてないわよ!ブリブリした態度で話してるからブリ男なのよ!」
「何よ!あんただって、クソ団子じゃない!」
「団子〜?!あたしは和菓子より洋菓子が好きなの!しかも、団子ってただのあたしの髪型じゃない!何のひねりもない」
「はぁ〜?こっちこそ、あんたがどっちが好きかなんて聞いてないわよ!」
この後も、良太が戻るまでこんなくだらないやり取りが続いて、お互いに一気に言いたい事を言うからゼェゼェと肩で息をしていた。
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早速キタ――!
言葉攻撃。
「ブリ男こそ、不細工すぎよ」
「ぶっ、ブリ男〜!?ブリ男って何よ!私は、ブリよりヒラメが好きよ!」
「そんな事、誰も聞いてないわよ!ブリブリした態度で話してるからブリ男なのよ!」
「何よ!あんただって、クソ団子じゃない!」
「団子〜?!あたしは和菓子より洋菓子が好きなの!しかも、団子ってただのあたしの髪型じゃない!何のひねりもない」
「はぁ〜?こっちこそ、あんたがどっちが好きかなんて聞いてないわよ!」
この後も、良太が戻るまでこんなくだらないやり取りが続いて、お互いに一気に言いたい事を言うからゼェゼェと肩で息をしていた。
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